20代独身者だからこそ資産運用を

資産運用と聞くと、老後資金を貯めたり、目減りを防ぐために年配の方がするイメージがあるかもしれません。
しかし、この先行き不透明な時代、20代で独身者の人だからこそ、投資やマネープランの検討が重要になります。
あらゆる金融商品は時間が味方してくれるもの。
早く始めれば始めるほど、有利な立場に立てます。
ただし、これから紹介する20代向けの資産運用でしっかりお金を守りながらやってくださいね。

まずは現状把握から

20代というと、まだお給料も多くないはずです。
社会人になったばかりでは、必要になるものも多く、付き合いに使うお金も多いでしょうから、生活費だけでせいいっぱいというケースもありえます。
最初のうちはそれでもかまいません。ただどのようにお金が出ていっているかを家計簿をつけるなどして、マネープランを立てるためのお金の流れは把握しておきましょう。

貯蓄や保険も大事

それと、資産運用というとすぐに投資を思い浮かべる人がいますが、投資することだけが資産運用ではありません。
人生において、いつ何が起こるかは分かりません。
結婚や出産も人それぞれ。企業が倒産してお給料が入らなくなることもあるかもしません。
だから、ある程度何かあった時に使える貯蓄も必要です。半年くらい生活ができる程度のまとまったお金が目安です。
また、独身者とはいえ病気や事故に巻き込まれることは大いにありえます。
最低限の保険は必要です。
ただし、高額な死亡保障は必要ありませんし、健康保険で補える部分もあるので掛け金の少ないネット保険で十分のはずです。
今は無料で保険相談にのってくれる窓口もあるので、20代独身者に向いている保険を紹介してもらうのも一つの手です。
とにかく、何かあった時のために使えるまとまった余剰資金と必要最低限の保険は持っておきましょう。

株や投信信託はしっかり準備して

さて、生活の基礎固めが終わったら、いよいよ資産運用の要、投資準備を開始するべきです。
ただ、一番最初にやることは、投資にお金をつぎ込むことではありません。
投資のリスクを知ることです。
世の中では成功した人が取り上げられるので、自分のお金が殖えるイメージが先行しています。
しかし、投資の世界では損をしている人の方が圧倒的に多いのです。
また、お金を殖やすというより、物価上昇などに対してお金を守るという感覚でいることが大事です。
そのためにも生活防衛のための余剰資金とは別に、投資のための余剰資金を確保しましょう。
こうすることで、投資で失敗しても生活が破綻することがなく、安心して日々を過ごすことができます。
投資対象としては、少額からでも取り組める投資信託などがオススメです。
経済の勉強や企業応援といった意味で株を少し持ってみるのも、20代で失敗してもリカバリーが効く点でオススメです。
現在は、20歳以上で日本国籍があればNISA口座を開設することができます。
5年間非課税で売買手数料も無料、2016年からは120万円まで投資枠が拡大します。
NISA口座で少額から取引に慣れておけば、40代50代になった時に大きな金額を動かすときも大きな失敗をせずにすむのでオススメです。

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